日々の定跡

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後手が飛車交換に応じなかった場合

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後手が飛車交換に応じなかった場合

第1図







第1図は、先手が▲2四銀と突進したときに、△同飛ではなく△同銀と銀で取った局面。先手は当然とばかりに▲1一角成。後手は△3三桂と、いったんは桂馬を逃げておく。飛車を交換していないので、▲2一飛の心配がない。先手は▲2一馬と金取りに寄る。これに対し△4二金なら、▲2三歩と垂らしてと金攻めを狙えばよい。しかし、強く△4二玉とされると先手は手段に窮することになる。

第2図







第2図は、後手が△5一金とした局面。遊んでいる金を活用しつつ同時に玉の退路を確保する手で好手だ。▲6六歩は△3六歩▲同歩△5五角に備えたもの。もっとも、後手はかまわず△3六歩からしかけてくる。▲5六香のところでは、▲4六香も目につくところだが、△6六角とされると5三の地点が危険なことになるのでダメ。しかたなく飛車を取り合うことになる。

結果図






結果図は、△5五馬が手厚く、後手がよい。

※青野・最新棒銀戦法28~29ページ参照

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