日々の定跡

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横歩取り中原流:▲7九玉に代えて▲6六銀はどうか

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横歩取り中原流:▲7九玉に代えて▲6六銀はどうか

第1図


第1図は▲6六銀と打った局面。この手に代えて▲7九玉は先手がまずかった。後手は飛車取りに構わず、△8九歩成と桂馬を取る。飛車を取られても△5七桂打ちが厳しいという判断だ。▲6八玉には△4九桂成と金を取っておけばよい。

第2図


第2図は△4九桂成と桂馬を成った局面。この瞬間、先手玉は詰めろがかかっている。先手は▲2二飛と王手をかけ、△4二銀と使わせてから▲7七玉と逃げる。しかし、後手はかまわず△5九角と打つ。▲6六玉と逃げるのは△3九角の王手飛車があるので、▲6八桂は止むを得ないところ。ここで△8五金が冷静な好手で、結果図は後手勝勢の局面だ。

結果図


※中原・横歩取り中原流22~23ページ参照

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