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将棋の勉強方法(豊島将之七段のアドバイス)

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将棋の勉強方法(豊島将之七段のアドバイス) 


 皆様の中には将棋の勉強法で悩んでいる方も大勢いると思いますが、実は私もその一人です。プロ棋士でも自分に合った勉強方法を探すのは難しくて、皆が試行錯誤を繰り返しながらやっていると思います。将棋を覚えてかれこれ10年、いろいろな方法を試してきたので、それらを紹介したいと思います。

 まずは棋譜並べです。これは弱いうちなら何も考えずに並べても、自然と本筋が身に付き強くなります。しかし、考えて並べるほうが興味を持てると思います。次の一手を隠して、予想しながら並べるのも面白いと思います。プロは、序盤に重点を置いて並べる人が多いです。そして新鮮に感じた手があれば、研究会や10秒将棋などで試してみます。

 次に詰将棋です。短いのをたくさんやるのが基本ですが、物足りなくなってきたら、手数を延ばしていくとよいと思います。ただし解けないとストレスがたまるので、やはり背伸びしないほうがいいと思います。

 ちなみに私は『詰将棋パラダイス』を数人で期限を決めて解き、答え合わせをし、解けなかったり間違えたときに罰金を払う制度でやっています。罰金を積み立てて、みんなで旅行に行く計画を立てています。

 最後に実戦です。早指しでバンバン指す人もいれば、ゆっくり考え指して、感想戦をきっちりやる人もいます。これは自分に合ったほうでいいと思います。ただ、指すときにテーマを持って指すと上達が早いと思います。また月並みですが、強い人と指すこともとてもよいことです。

 どうでしたか?少しはお役に立てたでしょうか?いろいろな方法を試してみてください。
 



※豊島・糸谷・村田共著 「関西新鋭棋士実戦集」(マイコミ)78ページより引用

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