日々の定跡

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四間飛車穴熊VS玉頭位取り:▲6六銀型の攻防

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四間飛車穴熊VS玉頭位取り:▲6六銀型の攻防

第1図


第1図は△3五歩に対し、▲6七銀と上がった局面。後手は△3三銀~△3四銀と位を確保してくる。先手は▲6五歩~▲6六銀~▲5六歩と▲5五歩からの仕掛けを狙う。

第2図


第2図は先手▲5六歩と突いた局面。後手は△4四歩~△4五歩と位を取る方針。先手の▲5五歩はかねてからの狙い。もし後手が△同歩と応じるのならば、▲同銀と銀のさばきを許してしまう。したがって、後手としては▲5五歩に△同歩と取ることはできない。

第3図


第3図は後手△3二金と上がった局面。後手陣がしっかりする前に先手としては主導権を握りたいところ。そこで▲5八飛と転回する。△4三銀右は気のきかない手だが、しかたがない。先手は▲5五銀から自然に銀を進出させればよい。結果図は先手良し。

結果図


※佐藤和俊・よくわかる振り飛車穴熊60~63ページ参照

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